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隕石怪獣 ガラモン [ウルトラQ]

ガラモン 「ウルトラQ」第13話「ガラダマ」より「ガラモン」。体長 40m 体重 6万トン。

群馬県の山奥、弓ヶ谷に、小型の隕石が落下する。近隣の村の住民は皆その隕石を「ガラダマ」と呼んで恐れていた。ある日、村の少年、マモルは薪拾いの帰り弓ケ沢で「ガラダマ」を発見し、学校の先生に渡した。それは単なる隕石や隕鉄ではなかった。一の谷博士は「チルソナイト」という宇宙人の手になるガラス状結晶体であると断定した。一の谷博士、淳、一平は、弓ケ沢に飛び現地調査を行った。その時、巨大な隕石が弓ケ沢ダムに落下し大騒動になる。その隕石も又チルソナイトであった。間もなく、隕石からガラモンが現れる。巨大隕石は、遊星人が地球侵略のためにガラモンを送り込むカプセルで、先の隕石は遊星人に代わってガラモンに指令を与える電子頭脳だったのだ。電子頭脳は地球人の技術による解体は不可能だったが、発せられる電波を遮断することには成功した。熊谷ダムを破壊して東京に向かおうとしていたガラモンは、指令電波を遮断されるや、謎の液体を垂らして活動を停止した。

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